尻屋鉱山運鉱列車 ナロー
大畑駅と来たら大畑林鉄と行きたいところですが、不意に尻屋ナローが見たくなり、片道100qあまりを後戻りしました。と言いましてもその間に信号機 在ったかなぁ〜?という感じですので大した時間ではないのです。 |
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北東北へ来ると走行距離と時間の感覚がズレます。しかしガソリンだけは正確に減りますねぇ〜 マイJeepは大喰らいで、私が毎日レトルト食べて節約してるというのに、この車ときたら
この旅で6万円強のガス代 とぉほぉほぉ。。。 |
《尻屋鉱山運鉱列車》 |
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正式な名称が?なので勝手に付けました。すみません。知る人ぞ知る鉱山ナローなので素人の私が説明するまでもないかと思いますが・・・ |
以前はDL4輌が保存されていたようですが、辺りを探した限りではDL1輌(2号機)とトロッコ2輌が展示保存されているだけでした。 |
この辺り全域は、日鉄鉱業叶K屋鉱業所の敷地の真ん中を一般車道が走っているような感じで、保存DLは車道のすぐ脇に在るのですが周りの景観にとけ込み、気付かずに通り過ぎてしまったほどです。 従って、尻屋崎の観光を済ませた帰り道に発見した次第です。 |
《尻屋崎》 |
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この一帯は放牧場になっていて、ゲートで仕切られています。しかし、時間内であれば無料入場できます。 |
有り余るかのような土地に灯台が在るだけです。そこがいいところですが・・・ 何にもネェ〜♪って吉幾三のご当地は反対側の津軽半島です。 |
何が凄いって視界300度以上 海が広がっています。地図を見ると分かります。 Google地図 |
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寒立馬(かんだちめ)といわれるもの凄く頑丈そうな馬がたくさん居て、まったく人を無視して直ぐそばで平然としています。 |
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湯治客は森林鉄道で奥薬研(湯の股温泉)へ行く、そんな時代があった所です。 |
ホテルニュー薬研
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