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模型のご紹介
木曽森林鉄道 濁川線をイメージした鉄道模型レイアウト作成の解説です。 |
鉄道模型レイアウト |
1:87 HOナロー 9mmゲージ |
レール最小半径 100mm |
自作 |
勾配 0° |
サイズ:600o x 450mm |
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アクセントに白樺を植えてみました。ドライフラワーを束ねてプラパテで樹皮を作ります。
塗装は茶系のシマ模様をつけた後にシンナーでぼかすと感じが出ます。
きり株は、ティンバーの端材をバルサ板へ瞬着して、プラパテで根っこを作り、固まった後にバルサ板の余分を切り取り作成します。
塗装の仕上げに艶消クリアへ更にフラットベースを加えたものを塗ると白く風化した表情が出せますので試してみてください。 |
渓流の表現
河原の石は、近所の川で収集した天然石と市販のバラストです。壁面した付近の岩石は、プランタン用に加工され市販されている木材へ塗装を施したものです。
水は、“デブコンET”高透明注型用エポキシ樹脂というものを用いました。少々高価ですが、一度その透明感を味わうと如何しても使いたくなります。コピックの詰換え用インク(色YG06)を少量まぜて着色してあります。
水面の表現には、グロスポリマーメディウムを用いましたが、はじめ思うような表現に成らなかったので、硬化後にラッカーシンナーを掛けて割り箸でガリガリと剥離しようとこころみたところ、ゼリー状に変化しましたので、その状態で川の流れを作りました。その後、問題なく硬化しました。
お試しになる際は、シンナーでエポキシ樹脂は犯されませんが、発泡スチロール等は溶けますので、ご注意ください! |
銘板の作成
CADで作った原画をもとにデカールを作り、真鍮板へ転写し、よく乾燥させた後、クリアを吹いて仕上げます。
それらしく見えますので、ためしてみてください。
ちなみに Created by *** の頭文字Cが小文字になっていますが、画像で見るまで気付きませんでした。 |
鉄道模型の楽しみ方にもいろいろあるかと思いますが、小型レイアウトは、車輌を走らせて楽しむのはもちろんですが、持ち運びが容易ですので撮影台としても重宝します。
また、作成には手間ひまが掛かりますが、費用は廃品利用など 工夫すると意外と安く済み、それが楽しかったりで、諸々の工夫や創造性など多方面の楽しさが得られる趣味だと思います。 |
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リルケースなのですが、ただ高価なのが難点です。
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本当に水のよう!
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OHPシート |
メディウム |
コピック |
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