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模型のご紹介

自作ラジコン飛行機 ダクテッドファン F/A-18ホーネットの製作工程を連載いたしております。


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F/A-18 ホーネット
ラジコン飛行機 1:24スケール
メーカー:自作 動力:電動ダクテットファン 主材料:スチレンペーパー

すご〜く おもちゃ化してきましたが、チッピー塗装なので仕方無いかと思いつつ更におもちゃ化を進めます。そこまで遣るな!という声が聞こえてきそうですが、すみませんが自己満足の世界にお付き合いください。 サイドワインダー
《小物パーツの追加》
サイドワインダーは、スチレン棒へスチレン板の翼、ホルダーをバルサで作り接着一体化してあります。ネオジムマグネットを埋め込んで、主翼側は平頭の木ネジです。ひっかけた際にホルダーごと外れ、主翼を痛めないようにしています。

イボ?は型取くんで簡易型を作って軽量紙粘土で量産します。製作中です。整流板は、ひっかけて破損することを前提にスチレン板で作り、両面テープで固定します。衝突防止灯は、クリアープラ板へクリアーレッド塗装です。着艦フックは、ヒューム管の一部分を実際に即し潰して、可動部とフック部はバルサで作りました。
型取くん
着艦フック
《リンケージ》
エルロンは、糸引きを止めて、一つのサーボでワイヤーリンケージする予定でしたが、重量的にみて、サーボ2個にしても大差ないかと思い、動作もその方が確実ですのでそうすることにしました。しかし、片側を逆動作するリンケージを施すスペースすら無いので、エルロン⇔ラダー チャンネルの100%ミキシングで対処しました。

これにより上舵より下舵を少なくする舵角調整が出来ますので、エルロンを切った際に機首が外へ向く挙動が抑えられるのでは?と思います。いずれにしましても設置済みのサーボベットを破壊して、新たに3個のベットを作り ました。エレベーターのリンケージは、ごく短距離でしたので、ピアノ線で済ませました。
ホーネット 上面
リンケージ
動翼
水平尾翼の軸は、前回記載の構想通りにΦ3mmのカーボンパイプに修繕しました。まるで釣りのフライロッドを作っているかのようですが、カーボンロッドをドリルへ装着し、サンドペーパーで少しずつ削って、パイプ側へ吸い込まれるような径サイズにします。まさに印籠繋ぎです。

余談ですが、カーボンパイプには一方向に張りの強い芯があると聞きましたので、釣り竿のように振ってみましたが、???です。これでは、フライロッドは作れませんねぇ〜 さらに余談ですが、写真のドリル、骨董品のような風貌です。まさに私が物心ついた時には すでに在り、幼少の頃に父から借りて模型作りに使っていましたが、いまだにその役目を果たしてくれています。祖父と父は木工職人でしたが、私は趣味の模型職人? 三代に渡り使っているわけですが、プロの道具は頑丈です。

話を水平尾翼に戻しますが、今回は単純なエレベーター方式ですので、左右の軸(外径Φ3mm 内径Φ2mmカーボンパイプ)はΦ2mmカーボンロッドを挿入しエポキシで固めました。(この機構を利用して外側へ更に内径Φ3mmカーボンパイプを被せて回転するようにすれば、軽量で回転軸のブレが皆無なフライングテール方式にすることが出来ます。)苦労した甲斐あって頑丈でまったくガタ無くスムースに回転するように仕上がりました。
ドリル カーボンパイプ カーボンロッド 水平尾翼
カーボンロッド&カーボンパイプ >>>
《ダクトユニットの搭載》
表面をサンドペーパーで荒らして、ホットメルトで固めただけです。ホットメルトは意外に強固で接着力も強いので充分です。さらに剥がすことができますので、メンテ性もいいです。小型機のモーター固定で私的実績がありますが、クラッシュした際、剥がれるより先に周辺が破壊するぐらい強いです。 OUT側へはOHPシートで筒を設けました。OHPシートは接着剤の利きが悪いので、ヒンジ用テープで貼り合わせます。

ダクテットファン ユニット

《回して見ます!》
楽しくて何回もテストしてますが、モーターには良くないでしょうね!? ハーフスロットで限界?って感じですが、そこから更に回ります。計測不能なほどの回転数みたいですが、音も凄いです。振動は、ほぼ無いので機体各部への影響は少ないと思われます。引きは、プロペラ機のそれとは違いますが、風が狭い範囲で後方へ猛烈に噴射されます。

動画

うるさいので
ご注意ください!

次回は、現状でほぼ完成に近いのですが、バッテリー搭載など諸々調整し、全体の写真を撮影、掲載する予定です。 さっさと飛ばせっ!という声が痛いほど聞こえてきますが・・・
図面データ配布の予定
このF/A-18製作の為に画いた図面を配布する予定です。ご入用の方は居られないかも?ですが、個人で保有していても勿体無いような気がしますので・・・ 大半は手書き図面なのですが、胴体断面図とストレーキ上面図は、CADで画いています。また、これだけでは半端ですので、胴体上面図&側面図(元材切り出し用の簡易図)をこれからデータ化します。 図面データ ダウンロードページへ
RC EDF
2007/02/18 現在

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まさに飛ぶプラモ! FLYING STYRO社の戦闘機

デカール作成
デカール自作
ラジコン飛行機キット
ラジコン飛行機
キット
F-16 製作&フライト
(リトルベランカ記事)

ナイフコレクション.com 熊出没.com 秋田青森湯治温泉

ポール・マット イメージコレクション には第一次大戦、ゴールデンエイジ、第二次大戦、クラシックから現代まで多岐に渡る機体の図面と写真が収納されています。
このCD-ROM中にある図面や写真をカットしたり、拡大したり、ズームしてプリントすることとができます。Vol.1にはアエロマリン39BからカーチスF32スパローホークまで全部で444枚ものイメージで構成され 31機種がアルファベット順に収録されています。




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機体の購入前から初飛行に到達するまでを124の項目にわけ、専門知識やフライトテクニックなどを豊富な写真を交えてわかりやすく解説



ANA
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パイロットではなく整備士用というとこがいいです!










F/A-18 モデラーズ・アイ
F/A-18 ホーネット
とても参考になります! ふつうの写真集では見られない部分が数多く掲載されています。
さすがモデラー用に製版された本です。実機マニアの方にもよろこばれる内容です。



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