販売店 イーデンキ |
定価 : 126,000円
価格 : 税込124950円(税抜き119000円) |
全身17自由度
ヒューマノイド・ロボット・キットがラインナップ! |
(オプション スーツ装着状態)
これまで、映画やアニメの世界で見ていた二足歩行のヒューマノイドロボットが、アナタの手の中にやってくる! KONDOだから実現できた、低価格を実現しながらのスペックは、プロトタイプが第5回RoboOne
Jクラスで優勝したことで証明済み。また、公開されたムービーでの軽快な動きは、量産機とは思えない可能性を感じさせてくれる。 |
■全身セット/17自由度 オープンプライス No.01020 これまで、映画やアニメの世界で見ていた二足歩行のヒューマノイドロボットが、アナタの手の中にやってくる!
KONDOだから実現できた、低価格を実現しながらのスペックは、プロトタイプが第5回RoboOne Jクラスで優勝したことで証明済み。また、公開されたムービーでの軽快な動きは、量産機とは思えない可能性を感じさせてくれる。
<主な仕様>
●サイズ/340×180mm●重量/約1.2Kg(電池搭載時)●関節/総17関節・首:1、片腕3×2、片脚5×2●PC接続形式/RS232C●新型ロボット専用サーボ&コントローラ(RCB-1×2)を搭載●拡張により全身24関節まで増設可能●専用ニッカドとAC充電器付き
<主なソフトウエア仕様> ●OS/Windows2000、XP●推奨CPU/PentiumIII以上●推奨メモリ/128MB以上 <主な機能>
●動作設定に教示機能を搭載●PCよりマウスにて操作可能 ●数種のサンプルモーションを登録済みCDが付属。すぐに試験運転可能。
※各仕様は予告なく変更になる事があります。※PAT.P 教示関連機能については、特許出願中です。 |
KHR-1は、動作させるために必要なパーツを、すべて含んだキットだから、ねじ回しなどの一般的な工具と、ウインドウズが動作するパーソナルコンピューターがあれば、他にそろえるものは無い。
組立自体も、特殊な工具は必要ないから思ったより簡単にできてしまう。 部品点数はビス類を含めると、200点を超えるが、初めての場合でも、数時間で完成させることができる。(※)
KHR-1は、17自由度を持つ。自由度とは、人間の関節に相当するので自由度が多ければより、人に近い動きができることを意味する。
その、関節そのものと言えるアクチュエーターには、新たに開発されたロボット専用サーボモーターKRS-786ICSを搭載する。
多くのロボットビルダーに支持されるKRS-2350ICS RedVersionとギヤ構成やケースアセンブリは異なるが、電気的な仕様はRedVersionの機能をフルサポートしていることは見逃せない。
※組立時間は、一般的な目安であり、これを保証するものではありません。 |
サーボモーターKRS-784ICSが関節ならば、コントロールボードRCB-1は、頭脳=司令塔ということができる。KHR-1では、コントロールボードRCB-1 2台をシンクロさせて17個のサーボモーターをコントロールする。さらに、1枚のボードで12台のサーボ、2枚では、24台のサーボの接続が可能だから、将来のオプションパーツや、自作改造によるサーボの追加もできる。
RCB-1は、パソコンと接続することで、あらかじめ設定したデータ(モーション)の再生や、自身のメモリに書き込まれたデータに基づくオートランなどを行うことが可能。
さらに特筆すべきは小型軽量だということ。2枚のボードの合計は、わずか約24g!サーボモーターの半分以下であることも、軽快な動きの根拠となっている。
●おもな機能・スペック
■寸法・・・・・・・・・・・・・・45 × 35(mm)
■重量・・・・・・・・・・・・・・12g(ボード1枚)
■コントロール可能サーボ数・・・12個(2枚のボードリンクで24個の制御可能)
■適正電圧・・・・・DC6V(昇圧回路により、安定動作が可能。)
コントローラーの心臓部、CPUにとっての一番の大敵は電源電圧の変動。しかし、別に電源を搭載することは、重量面では大きなマイナス要素となってしまいます。RCB-1では、ブースター7同等の回路を内蔵とすることにより、この大きな問題を解決しています。
2004.06.26 RCB-1コマンドリファレンスをこちらで公開いたしました。
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RedVersionの機能をフルサポートするサーボモーターKRS-784ICSとRCB-1の組み合わせだからこそ実現できたのが、革新的なモーション作成方法。
ロボットを動作させる場合に、その動作を各サーボの動作データとして記録する必要があり、従来の数値入力による方法では、多くの時間を費やす必要がありました。
KHR-1では、教示機能を使用することで、短時間でモーション作成を行うことが可能となっています。教示モードに入ると、ロボットの各関節は脱力しているので、思った位置に格好を決めて、そのデータをパソコンのソフトウエアでキャプチャー。もちろん、細かな修正はマウスを使用して行うことができるから、必要なポーズをどんどんキャプチャーすることで複雑な格好を含んだモーションも楽に作成することが可能です。
この写真では、そうして作成したモーションを連続写真として紹介しています。
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サポートソフトウエア「HeartToHeartVer1.0」 |
製品付属のCDには、組立説明書などとともに、モーション作成ソフトウエア「HeartToHeartVer1.x」が収録されている。このソフトウエアを使用することで、前述した教示機能によるモーション作成などを行うことが可能となります。
■ソフトウエア使用環境
●対応:マイクロソフト社ウインドウズ2000,Xpが動作するパーソナルコンピューター。 ●必要メモリ:128M以上 ●CPU:Pentium3以上を推奨。
●通信ポート:232Cポートを使用。 ※USB変換による232Cポートについては、動作しない場合があります。 ●ソフトウエアインストールおよびマニュアル閲覧用にCD-ROMドライブ必須。
CD-ROMに収録されているマニュアルには、このソフトウエアの使用方法について、詳しく説明してあるから、説明書どおりに進めることで、モーションの作成の基本的な方法を習得することができる。
また、基本的なモーションとして、前進、後進などのサンプルも収録されているため、すぐに試して見ることができる。 |
一般販売価格 ¥99,750 No,01124
KHR-1登録ユーザー価格¥69,300 No,01125 |
※価格は税込みでの表示です。
★KHR-1をHV対応にアップグレードするコンバージョン キット。 KRS-788HV ×17 RCB-1HV×2 などHV対応にするためのパーツのほか、9N-300ニッケル水素電池、充電器などがセットになっています。お手元のKHR-1のパーツを交換することで、すぐにHV対応版へアップグレードが可能です。
今回は、KHR-1登録ユーザー様を対象としたお得な優待価格を設定いたしました。
※お買い求めの際のご注意 ユーザー優待価格でお買い求めいただける場所は、ツクモロボット王国、ロボットファクトリー、弊社ネットショップです。いずれの場合でも、KHR-1のシリアル番号が必要になります。また、KHR-1をお持ちの場合でも、ユーザー登録されていない場合には、優待価格となりませんのであらかじめご了承ください。 |
KHR-1用の新しい旋回軸ユニットです。 このユニットでは、旧製品の足裏旋回ではなく、足の付け根での旋回動作が可能になります。 ボディ内部に旋回用サーボを配置するために、ニッカド電池は、フロントカウリングの内部に収めるように変更されています。
KHR-1を大きくステップアップするユニットです。
キットには、上のブラケットセットのほかに、サーボ(KRS-786ICS)が2個が付属します。また、腕旋回プレートも入っておりますので、さらにサーボを追加して、腕の旋回軸を追加することが可能です。 |
足の旋回軸部分を下から見た写真です。足の付け根のサーボが、回転しています。 |
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1セット2個入り
¥1,995(税込) No.01093 |
KHR-1のサーボアームと交換して、動作範囲を広げるために使用します。
右の写真は装着例です。両足の膝に換装しています。 ※パーツを交換する関係上、ホームポジションの変更およびモーションの修正が必要になる場合があります。あらかじめご了承ください。 |
RED ¥1,890(税込) No.01069
BLUE ¥1,890(税込) No.01070
YELLOW ¥1,890(税込) No.01071 |
KHR-1用のペーパースーツが3色で登場! ペーパー キットだから、簡単に組立装着が可能。
左の写真は装着例です。
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KHR-1用の少し大きい足裏パーツです。
取り付けは、1枚に付き4本の皿ビスを使用するだけです。KHR-1のオリジナルの足裏にはあらかじめ取り付け穴が開いています。
2枚重ねることで剛性が増すと同時に、面積が増えますから、二足歩行時などの安定性がアップします。 サイズ:113×59×1.5mm 16g (1枚あたり)
セット内容:フットソール(L)×2、取付ビス×10 |
◆まとめてご購入の際には、ショップ内の お買い物かご をご利用いただきますと便利です。◆ |
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