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模型のご紹介
| プラモデル ジオラマ |
1:32スケール |
メーカー：ARII |
| アリイのプラモデル“オーナーズクラブ”シリーズは古い名車ばかりを集めたとても愛着のわく製品です。お値段もお手ごろです。しかし、その分 手を加えないとならないのですがそれがまた楽しいところでもあります。 |
 このN360にしましてもバンパーやグリルがボディーと一体成型ですので塗装の塗り分けにより上手く表現しなければリアルに見せることができません。色々な手法があるかと思いますが今回は下地塗装をラッカー系塗料として細部を水性塗料のフリーハンドで塗り入れました。そうすることではみ出たときの拭き取りがある程度可能ですが余り遣りすぎると下地を傷めるので注意が必要です。
仕上げにクリアーを塗装して充分に乾燥させた後に鏡面処理を施します。サンドペーパーの番手を徐々に上げて行き最後にコンパウンドで磨き上げ更にワックスを掛けるとまさに鏡のようにピカピカに仕上がります。
 ご覧のように今回はジオラマふうに仕立てたわけですが、先ずはほど良いサイズのケースを市販品から選び、地面はスチレンボードへ庭の土と木工用ボンドを混合したものを塗り固めヒビ割れが生じましたので表面を少々削った後に同じく木工用ボンドを水で薄めた溶液を霧吹きで吹きかけて固めました。仕上げに艶消クリアーを掛けるとボロボロ感も納まります。それをケースの台座へ接着します。
電柱や塀はバルサ材で作り 塗装は極薄の水性塗料や墨汁などを塗り重ねます。濃い塗料で一気に塗るのではなく少しずつ染めるという感じで進めると良い感じに仕上がります。ホーロー看板はほど良い尺度にプリントした写真の端を定規をあてて0.5㎜ほど折り曲げるとそれらしくなります。街灯はヒューム管とアルミ板を使いマメ球で実際に点灯するようにしました。電源はボタン電池を台座の裏へ配置しております。
T・ケース M
このようにケースに収めたジオラマふうに仕立てることで見た目は勿論楽しめますし、ホコリが付かない 保管が楽 飾る場所の制限も少なく壊れることも気にせずに持ち運びも楽になりますので是非おすすめいたします！ ちなみに台座と車両はある程度太めの目ネジ１本で車両のセンター付近で留めております。目ネジを黒く塗装すると殆んど目立ちません。 |
 
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格安アクリルケース！ |
コレクションやジオラマなどをカッコ良くディスプレーする為に欲しくなるのがアク
リルケースなのですが、ただ高価なのが難点です。
しかし、こちら“はざい屋”さんのアクリルケースは激安です！
如何でしたか？お値段やサイズなどご覧いただけましたでしょうか？
プラモデルに最適なサイズから超特大サイズもありますので、鉄道模型のレイアウト用にも最適です。 |
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クルマのいる風景
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