模型制作ここのところの進行状況
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ひさびさの鉄道模型!
木曽王滝村のスクール列車“やまばと号”DL 残すはDCC組込みですが、ライトを点灯させるので一苦労です〜
新たな飛行機ネタは、ピーテンポール!
エルロンも実機どうようの糸引きにしようかと・・・作図中です。いつもの1/10スケールでスパン860mm単葉なので、モーターはワンサイズ下になりそうです。 |
追々UPします〜! |
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ボチボチと進めていますが、やっと初期図面が出来ました。完成状態を想定しつつ作図するのは楽しいもので、さらに作ってみて図面どおりに上手くいったときは自己満足に浸れるのです。 |
細部の作図などCAD画面では拡大状態で見ているので、感覚的に実寸との差異が生じます。そこでちょくちょく定規を見て、このぐらいかぁ〜って感じで実物サイズを想定して寸法を決めます。 |
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ダミーエンジン 作図しました! |
ここにラジエーター乗せるか!? 前みえないじゃん!って所に乗っていたようです。 |
実機同様にダウンスラスト付けました。 だんだんオタクの虫がうずいてきました〜 |
カッコイイ! ニューポール11 見つけました〜 |
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ピーテンポールのリブ切りまで終わったところで気が変わりAVRO-Dを作り始めました! |
妄想があっちこっちへ飛ぶいつもの病です〜 |
AVRO-D 製作ページ |
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またまた横道へそれる・・・ |
ダイカットでリブを作る! リブ切りの苦痛を如何にか免れられないか!? 簡単に型が作れないものか!? 前々から思案していたのですが、ひらめいた! ステンレスのカミソリを用いれば、ある程度の曲線が作れるのでは? 早速、ステンレス製の両刃カミソリを百均で購入、金ハサミで切って曲げてみると行けそう!
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t2oバルサで翼型を切り出し、側面がなるべく垂直に立つようにアルミL材にサンドペーパーを貼ったもので垂直に仕上げる。硬木へ接着。 同幅へ切った刃を金属用瞬着で固定。刃の裾あたりも瞬着を盛り付けて強固に接着する。 |
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t2oバルサを貫いてみると大成功! 刃の繋ぎ目の所でバルサに多少の段差が出来ますが、軽くサンディング仕上げして問題無しです。 他の作り方と比べて格段に楽です。型を作る手間はありますが、連続くり返し作業と比べれば精神的ストレスが無いです。 |
ちなみにこのステンレス刃は、都合の良い形に切って使えるので便利です。
作業中は保護メガネをしましょう! |
後で知ったのですが、ビク型という手法が昔からあるようです。専用刃が容易に入手できれば嬉しいですね!? |
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